４月３０日
桜の季節も足早に過ぎ、春の暖かさを感じるようになりました。
駐車場にある一足遅れの八重桜は、連休後半には開花しそうです。

スキーやボードのお帰りには、米沢牛ステーキレストランウッドペッカーを宜しくお願い致します。お出でをお待ちしております。
　

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今日の天気（ ４月３０日　午後１１時現在　１３℃）　　　　今日の最高２３℃　　昨日の最低１０℃

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１０年前から昔楽しんだオーディオの趣味に再びのめり込み、ページの更新が大変遅れています。申し訳御座いません。出来るだけ更新を欠かさないようにしたいと思います。
私のオーディオは、全くの自己満足の世界です。オーディオに興味のある方は、覗いてみて下さい。
こちらです。http://www.msin.co.jp/bandai/amp.html

高級黒毛和牛  格付けＡ５のお話
　　Ａ５て何だか知ってますか。簡単にご説明いたします。上等な国産の黒毛和牛には、格付け（肉質の等級）があります。国産牛や輸入牛は対象外です。歩留まり（ロース芯の大きさ）等級がＡ、Ｂ、Ｃの評価をされます。当然ロース芯は大きいほど良いわけです。もう一つは、肉質等級です。脂肪交雑（いわゆるサシの入り方）、肉に色沢、肉の締まり及びきめ、脂肪の色沢と質の４項目で評価されます。各項目は、評価５はかなり良いもの、４はやや良いもの、３は標準のもの、２は標準に準ずるもの、１は劣るものとなります。各項目別の等級のうち最も低い等級に決定して格付けする。となっており他は全て５の評価でも、１項目でも３の評価が出れば３の等級になるということです。従いまして、Ａ−５の格付けを持つ和牛は、最高級（全ての肉質評価が最高）の黒毛和牛である事の証明書です。高級な美味しい牛肉を食べる場合は、Ａ−５の格付けを持った牛肉かどうか、「こちらのお肉は、Ａ−５ですか」と確認をして下さい。

もう一つ大切な事、格付は同じＡ−５でも、最も高級な部位は、サーロインとフィレといわれる部分です。最も柔らかく、美味しく頂ける部位で、一般にはステーキお召し上がりいただく事が殆どです。これに対し、同じＡ−５でも肩ロースやバラ（カルビーなどとも言われる）部位は、サーロインなどよりも堅めで、筋が入る事も多く、あまりステーキには向きません。一般には肩ロースなどは、すき焼きやしゃぶしゃぶなどに使われます。バラは焼き肉屋さんなどで、カルビーとして使われる事が殆どです。モモ肉など他の部位は更に堅く、焼き肉の他に煮込みようなどに使われます。この様に同じＡ−５の格付の米沢牛でも、部位による評価は全く異なり、値段もサーロインとモモなどでは、５倍くらい値段が違います。サーロインとフィレが一番高級で、最も美味しい部位であるという事、この部位は殆どはステーキ用ですき焼きやしゃぶしゃぶなどで食べられる事はまずありません。ステーキが一番美味しい理由はココにもあります。くれぐれも同じＡ−５だから

同じだろうなどとは誤解しないように、ご説明致します。