お祝いにお薦め 発泡性ワイン                       11月 6日更新

シャンパンは今のところございませんが、イタリアワインの中に発泡性(微発泡を含む)のワインがございます。
ご紹介致します。モスカートとブラチェットは、アルコール度数が低く、食前酒などにお薦めです。また、お酒が苦手な方にも、非常に葡萄の香りの良く口当たりが良く、ジュース感覚で飲んで頂けます。
ランブレスコは、辛口の瓶内二次発酵による微発泡性の本格ワインです。発泡性ワインは白が多いですが、赤の発泡性ワインも辛口ですっきりとした味わいで、お料理を引き立ててくれます。

 

イタリア /ブラチェットダスティ‘02/ブラチェット種(赤)  フル 3500円

イタリア、ピエモンテ州 ブラチェット/ブラチェット種(赤)発泡性の甘口赤ワイン(DOCG)アルコール度数も6%程度で、この2種は食前酒または、デザートワインにお薦めです。また、ワインが苦手な女性にもジュース感覚で楽しめて、香りも良く人気です。

 

 

イタリア /モスカートダスティ‘02ノ/マスカット種 フル 3500円
/サンテベシオワイナリー(白) /イタリア、ピエモンテ州 マスカット種から造られた甘口白ワイン(DOC G)。アスティと書かれたものは、同じ モスカート種から造られる甘口のスプマンテ(発泡性ワイン)となる。いずれも、グリーンのマスカットの香りが華やかで、マスクメロンの香りなども感じられる。味わいも熟したマスカットのような印象をそのまま感じる。アルコール度数も5〜10%くらいと軽い。

イタリア /グラスパラッソ・ディ・カステルヴェトロ/ランブレスコ 種 (赤)
                                                                         フル 4500円

イタリアのエミリア・ロマーニャ州のワイン、ランブレスコは、瓶の中で二次発酵させるのでフリザンテ(微発泡)、1980年代には輸出マーケットで最も成功したワインと考えられます。このエリアの料理方法は、ボロネーゼ・ソース、パルマハム、パルメザンチーズ、バルサミコソース等を使用するリッチなものです。一方でランブルスコは、一般的にタンニン分があまりなく、ドライで、酸味も程よく、アルコール分も抑え目で、フルーティで気泡が混ざります。スパイシーでハービーなリッチな料理に対抗するために、フレッシュさを求めたものがランブルスコということになりましょう。4つのDOCの中ではランブルスコ・ディ・ソルバーラ Lambrusco di Sorbaraとこのランブルスコ・グラスパラッソ・ディ・カステルヴェトロ Lambrusco Grasparasso di Castelvetroが優良DOCであるとされます。黒砂糖のような風味を持つコクのあるこのランブルスコは濃い味付けの料理との相性がよい。パルマ産生ハムとの代表的なマリアージュはもちろんのこと、油分の多い料理にもおすすめしたいワインです。微発泡性で口当たりが非常に良いワインです。

イタリア /モデナ/ランブレスコ 種 (赤)
                                                                         フル  3500円

イタリアのエミリア・ロマーニャ州のワイン、ランブレスコは、瓶の中で二次発酵させるのでフリザンテ(微発泡)、1980年代には輸出マーケットで最も成功したワインと考えられます。このエリアの料理方法は、ボロネーゼ・ソース、パルマハム、パルメザンチーズ、バルサミコソース等を使用するリッチなものです。一方でランブルスコは、一般的にタンニン分があまりなく、ドライで、酸味も程よく、アルコール分も抑え目で、フルーティで気泡が混ざります。スパイシーでハービーなリッチな料理に対抗するために、フレッシュさを求めたものがランブルスコということになりましょう。黒砂糖のような風味を持つコクのあるこのランブルスコは濃い味付けの料理との相性がよい。パルマ産生ハムとの代表的なマリアージュはもちろんのこと、油分の多い料理にもおすすめしたいワインです。微発泡性で口当たりが非常に良いワインです。